どうも、お勉強ラッパーのCo.慶応(@Co_Keio)です。
YouTubeでお勉強ラップをたくさんあげてます。よかったらチェックしてください♪
去年の秋頃から急激にYouTube再生回数が落ち込んできてて、ちょっと手を打たないといけないと日々考えてます。
自分だけ作品作って満足してるなら、「勝手に一人カラオケで歌ってろ」って感じですもんねw
作るからには人に届けなくてはならない。そこを考えないのは怠慢。
頑張らなくては。
軸を作って分類
まずは現状把握、どう分類するか?
僕は下記分類方法を今回選ぶ。
- リアルか非リアル(作りもの)
- クオリティの高い・低い
1のリアルについては、「ドキュメント」的な意味。
実際の生活の一部。嘘じゃなく、本当。真実。
そんなニュアンス。
2のクオリティは、「綺麗な映像」「質の高い音楽・ネタ・台本」とかそういうニュアンスかな。定義はどうしても曖昧になってしまう。
具体的なエンタメを座標軸表示
上記軸に沿って、マッピングするとこんな感じではないか?

リアルというのは、リアルタイムで作ってたり、行っている活動というのが含まれる。
キンコン西野さん・・・みんなで「えんとつ町のプペル」を作って、かつオンラインサロンメンバー巻き込んでリアルタイムで動いている。
映画化まで決まって、マジでクオリティとしてもやばい。
お金が入ってきたYouTuberもこの枠にどんどん入ってきてる。
ジョーブログさんなんかがいい例じゃないだろうか?
生き様を全てリアルに発信。その内容も規模がどんどん大きくなり、アフリカ縦断?横断?みたいなリアルでありながら、資金を使った大きな企画へ。
映画がこの枠というのが一番わかりやすい。
SF映画なんか何百億とかかけて作ってる。それが今ではAmazonはじめ多くの動画配信サイトで手軽に見れるようになってる。
日本のテレビやAbemaもこの枠だがクオリティとしては映画まではいかないので、この枠でありながら、真ん中の原点に近い
図にも書いてあるが、売れてない芸人・アーティストはこの枠だろう。
ネタなんかがいい例で、完全に3分間の作りもの。
多くのYouTuberがこの枠。
どのポジションがいいの?
基本的に、みんなのいないポジションを取るのがマーケティングの大原則。
象限内の人口をみると、おそらくこの順番でライバル人口が少ない。
第1象限
第2・第4象限
第3象限
なので、やっぱり第1象限を目指すのが賢明かと。
また象限の中でも原点から離れれば離れるほど、ライバルは少なくなるので希少性が出てくる。
何故コケオ&テレビはオワコンか?
結論いうと、『取ってるポジションが中途半端』だから。
まず第1象限にいけてない。第2象限(今までのコケオはテレビポジションの下くらいかな?)にいて、かつ突き抜けてない。
第2象限にいるなら映画に勝たなきゃ、もしくは象限を変えるか?
でもまぁテレビはスポンサー縛りがあるから、なかなか動けないよね。
コケオは?
僕コケオは動けます。今までは甘えてただけ。
よって、まずは原点に近くてもいいので、第1象限に移動してます。
それが、#教科書のラップ化の委員長制
僕一人が黙々と作ってたら、今までと同じ。
それでは、いつまで経っても、作品が見られないので、「みんなでリアルに作る」これを心がけてる。
分析して改めてですが、この方法じゃないとダメだね、やっぱり。
数学ラップの一つを任せているだいきくんが今日進捗をTweetしてた!
いやいや、ばちくそ、面白そうだ!
後世に残る教科書、一緒に作る人、募集中!
委員長に名前が入ってないところが空きです。

本日のコケ大給食
2/26(火)
●ごはん
●牛乳
●はくさいの中華煮
●みそ汁
●アセロラゼリー

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