どうも、お勉強ラッパーのCo.慶応(@Co_Keio)です。
5月4日にタイへ旅立ちます。
そのため、今は諸々の準備に追われています。
その中で思うところが出てきたので、コケオ思考ブログ
手段としてのコミュニケーション能力はなくなる!!
コケオ
もくじ
就活でコミュニケーション能力が必要!?
合理的な考えの自分は、そんな曖昧なものもともと好きじゃありませんでした。
目に見えなくてどんな価値生んでるか分からないですからね。
そんな中、AIが台頭してきて、確実にいらないものになりますね。
ただ勘違いしていただきたくないのは、
なくなるのは、
“手段としての”コミュニケーション能力です。
具体的にどういうことか後述します。
人間のストレスはほぼコミュニケーションが原因?
結局ストレスって人間同士の中で生まれることが多いんですよね。

なので、手段としてのコミュニケーションは時代的に確実に減っていきます。
具体的にどのようなコミュニケーションがなくなる?

“手段として”というフレーズを多用してて、例を出すのが遅れてすいません。
具体的に、自分が感じたものは下記のものです。
- 残高証明取得のため銀行窓口でのコミュニケーション
- 住民票取得のため公的機関窓口でのコミュニケーション
- 料理を出してもらうための注文コミュニケーション
というように「〜のため」のコミュニケーションは淘汰されていきます。
なぜなら、それらは目的でなく、目的を達成するための手段であるから。
手段の場合はできる限り簡潔にスムーズにストレスなく行った方がいいですからね。
『人とのコミュニケーションこそ、ぬくもりだ!』僕は絶対にそっちを大事にする!
って人がいたとしても、
たぶん時代的には、AIがその部分のコミュニケーションを請け負うのでなくなる流れになるでしょう。めちゃめちゃ安価で良いサービスが提供されれば人はそっちに流れます。
※AMAZONが日本に税金払ってなくて嫌!とかスマートスピーカーALEXAに情報盗まれる!っていう人がいても、そんな時代についていけない方々を置いてってAMAZONさんは勢力を拡大するのみじゃないですか。
全てのコミュニケーションがなくなるのか?
そんなことありません。
無駄なコミュニケーションがなくなり、意味のあるコミュニケーションにむしろ注力されます。
意味のあるコミュニケーションとは何でしょう?
“手段”の逆ですね。
“目的”です。
コミュニケーション自体が”目的”のものがメインになってきます。
具体的には
- YouTube生配信での視聴者とのコミュニケーション
- お客を前にした舞台・LIVEでのコミュニケーション
- BBQや飲み会でのコミュニケーション
- リッツカールトンでのサービス受ける際のコミュニケーション
※質の高いコミュニケーションサービスに対価を払ってる場合の例
これらは一例ですが、「コミュニケーション取ること自体」をメインにしているものです。
あるべき時代にどんどん近づく
コミュニケーション量は減らずに、本来あるべき”目的”としてのコミュニケーションの比重がどんどん高まります。
『AIなんて嫌だ!』
『仕事奪われる!』
なんて、まだ言ってる人がいるか分かりませんが、普通に考えればAIが出てきてあるべき姿へ向かうから、明るい未来しか見えないです。
そして、自分もコミュニケーションが嫌いとかは一切なく、価値のあるコミュニケーションに時間を使いたいです^^
コケオ生配信YouTube、Twitter毎週やってます^^
どうぞ、よろしく。
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